>>>2003年の日記を読む
● 2004年12月2日
「こんねこ」発売後、少々燃え尽き症候群気味のま〜まれぇど開発室。
チキンハートなスタッフのみなさんは、ユーザーの反応が気になってそわそわしているようです。

マツシマ「アンケート葉書が届きました」

ばんろ「何通来たの?」

マツシマ「3通です」

武内「さ、3通……」

ばんろ「た、武内さん?」

武内「やはり……駄目だったのか?」

龍虎「ばんろさん、武内さん、こっちに来てください!!」

ばんろ「こ、これはっ!!」

龍虎「見てくださいっ、アンケート葉書がこんなに沢山!!」
(「こんねこを作った男達」より抜粋)

というわけで、
「アンケート葉書を送ると抽選でプレゼントがもらえるかもしれない企画(まんまじゃん)」のおかげなのか沢山のアンケート葉書が寄せられ、スタッフ一同大喜びで読んでいます。
もちろん寄せられたご意見は次回作、次々回作、そのまた次へと生かせるように参考にさせて頂きます。
プレゼントの方は12月6日に抽選を行い、同日に発表する予定です。
お楽しみに!!
● 2004年11月12日
長いこと日記の方がお休みになってしまい、申し訳ありませんでした。

いろいろと難産だったデビュー作の「こんねこ」が無事発売され、ようやく開発室にも平穏な日々が戻ってきました。
おかげさまで好評なようで、次回作の制作も決定いたしました。
現在スタッフが一丸となってアイデアを出し合っているところです。
もちろん、次回も原画は「みけおう」さんです。
「こんねこ」に寄せられた意見なども参考にしつつ、
「萌え」と「エッチ」を重視した明るく楽しい作品作りに取り組んでいきますので、これからも応援よろしくお願いします。

と、これだけだと少々固いので、現在行われている会議風景を覗いてみましょう。
ガチャッ。

ばんろ「デ●ロット姫になじられてぇーっ!!」

バタン。
…………。
と、とにかく、現在鋭意制作中のようです。
お楽しみに!! (*マゾゲーではありません)
● 2004年9月1日
8月の終わりと共に、「こんねこ」いよいよ発売日発表です!
2004年10月29日に決定しました!
皆さん宜しくお願いいたします。

マツシマ
「いやー、とうとう決まりましたねー」

ばんろ「ほんとだねー」

龍虎「でも、マスターUPまでの期間も残り少ないって事ですよね」

武内「・・・・・・・・・」

ばんろ「いやいや、まだあるって思わないと!」

武内「そうだよ、俺追加のアイキャッチシーン作るからさ!」

龍虎「そうっすね。俺、追加イベント頑張って塗りますよ!」

ばんろ「よーし、俺も追加の立ち絵とパッケージ頑張るぞ!」

マツシマ「皆すごいっす!! この勢いでもっと追加を増やしましょう! まずはイベントに参加と・・・」

ばんろ・武内・龍虎「えぇっ!???」

3人が確認した時は、既に申し込んだ後・・・
冷たい視線がマツシマに注がれる。

マツシマ「ぐすん、ぐすん、そんな怖い目で見なくても・・・追加が一つ増えただけじゃないっすか・・・」

一人部屋の隅っこで膝を抱え寂しくしているマツシマであった。

何のイベントに参加するかは、近日中に発表を致します。
お楽しみに!!
● 2004年8月30日
声優さんも決定し、いよいよアフレコが近づいてきた開発室。
普段女性に縁のないみなさんがなんだかそわそわしていますヨ?

マツシマ「もうすぐ、アフレコっすよねー」

ばんろ「行きたいけど、行く余裕がないね! ってか一日は24時間しかないの、解る?!」

武内「ばんろに同じ、一日が40時間くらいになったら可能かも」

マツシマ「私もありませんけど・・・」

そうこう話していると、そこにプロデューサーの佐倉が登場した。
*絶対、この人登場する時、バッグにダース○ーダーのテーマかかってるって(スタッフ談)

佐倉「ふふふっ、声のイメージを伝えるのは俺に任せて、皆は残業頑張ってくれたまえ!」

ばんろ「・・・・・・・なんかそういう言い方されると・・・ねぇ?」

武内「・・・・・・んだんだ」

マツシマ「こう、色々と思うところがありますよね」

佐倉「皆が忙しいから、俺が声優さん達とだなぁ(以下略」

全員「・・・・・・・・・」

佐倉「いえ、だからね、俺が責任を持って・・・」

全員「・・・・・・・・・」(信用できないという視線)

結局皆で行く事になる・・・かもしれないアフレコ。
次回の日記は、アフレコリポート(?)だ!!

キャスト情報も近日中に公開予定!
お楽しみに〜
● 2004年7月29日
気がつくと大型台風が来ていて、土砂降りの雨。
そろそろお腹が空いて、夕食を食べたいのだが・・・とても外に出る気にはなれず
ケン●ッキーの出前を取る事にした。

マツシマ「ばんろさーん、私、チキン一個とコー●スローでお願いしますー。」

ばんろ「はいはーい。」

龍虎「僕は、チキンとツイ●ター頼んでもらえますかー」

ばんろ「はいはーい。・・・ってことは、全員合わせても6ピースパックで良さそうかな?」

ばんろ「武内さーん。6ピースパックでいいー?」

武内「・・・いいけど。皆は食わねぇの?」

ばんろ「は? いや、食べるよ。だから、6ピースパック頼むんだけど――」

武内「・・・・・・・・・・・・・・・」

ばんろ「・・・・・・・・・・・・・・・」

武内「・・・あぁ! 俺の分だけで、6ピース頼むと思っていた、ごめんごめん」

全員「えぇーーーー!!」

マツシマ「もしかして、武内さん、一人で6ピースも食べるんっすか・・・」

武内「うん」

ばんろ・龍虎「マジかよ?!!」

武内「え!? 6ピースくらい普通じゃねぇー?」

マツシマ「・・・・・・・・・・・・・・・」

あれだけ、ボリュームがあって、油の多いものを一人で6ピースも食べる武内。

武内「コラーゲンたっぷりだよぅ!?(武●風)」

おかげで、一人お肌がつるつるになっています。
僕達全員、疲れてお肌カサカサなのにね(笑)

武内「健康の秘密は、チキンとコーラだね!」

それだけはありえないと思ったま〜まれぇどスタッフ達だった。
● 2004年7月26日
今日も、演出スクリプトのチェック及びバージョンUP作業中。

ばんろ「チェックはいいけど、バージョンUP用の追加演出加えるの時間かかるなー」

マツシマ「このままだと、後3日程度かかっちゃいますよ・・・」

ばんろ「そんなにかけてられねぇーー!」

そこにちょうど良い犠牲者(失礼)ひらひらプログラマーのLeshade Entisが。

Leshade Entis「どうしたんですか?」

ばんろ「あっ、実は・・・・・・(かくかくしかじか)」

Leshade Entis「あー、じゃぁ、俺やっと来ますよ」

ばんろ
「ホントッスか、じゃぁお願いします。」

マツシマ「良かったー、Leshade Entisさんがやってくれれば、その間に別の事が進められますね。」

ばんろ「ホントだよー、じゃぁ、Leshade Entisさんが終わまで別の作業を進めよー」

―――――――――― そして、2時間後

Leshade Entis「あのー、出来ましたけど?」

ばんろ「あっ、試しの1シーン終わったんすね。 どのシーンですか? 確認しますから」

Leshade Entis「いや、えーと、1シーンだけじゃなくて全部終わったんですけど。」

ばんろ「・・・・・・・・・はっ!?」

マツシマ「そんな馬鹿な・・・・・・・・・早すぎますよ・・・」

疑心暗鬼になりながらも確認する、ばんろとマツシマ。

ばんろ「すげーーーーぇっ!! 本当に、全部おわっているーー!!」

マツシマ「えええーーーー早すぎーーーっ!!!!!」

こんな近くに、”神の手”(ゴットハンド)がいたなんて・・・。
テル先生も真っ青な速さですた。
あんたひらひらだけじゃなかったんだ(失礼)
Leshade Entisさんに足を向けて寝れないと思った、ばんろとマツシマでした。
● 2004年7月22日
今日も、まるで再起不能にするかのような日差しが降り注ぎ、最高気温を更新中。
とにかく暑いです・・・。

龍虎「今日も暑いッすねー」

武内「死ぬ・・・」

ばんろ「冷たい飲み物買ってこうよ」

龍虎「イイッスねー、じゃあ、俺、ホ○イトコーヒーFIREにしますよ。これデザインかっこいいんですよね」

ばんろ「おっ、本当だ。かっこいいねー」

武内「俺はコーラだな」

ばんろ「お茶の方がいいんじゃないの? また寿命短くなっちゃうよ」

武内「それなら、ダイエットコーラ!」

ばんろ「結局コーラかよ! じゃぁ俺は・・・この、ほのかに甘い緑茶にするかな」





ばんろ「あめーーーーぇっ!! ちっとも“ほのか”じゃねぇーー!!」

どうやら新商品らしいその緑茶。

タイトルは「ほのかに甘い」
ほのかどころじゃいですよ? もうバリバリ砂糖の味がしますよ?
というか上品な甘さじゃないよー体に悪いよー。
人一倍健康に気を使う男ばんろっほ。
彼がみの○んたになる日は近い?!
● 2004年7月19日
BGMが全曲UPし、かなりいい感じで皆ほくほく顔。
しかし、武内が一言・・・

武内「もうちょっと楽しい学園っぽくて、ルンルンって感じを足した方がよくねー?」

ばんろ「それってどんな感じ?」

武内「アレだよ、アレ」

龍虎「アレって? どんなイメージなんですか?」

武内「ほら、アレだって。ふんふ〜〜ん♪って感じのアレ」

マツシマ
「・・・・・・・・・・・・・・・」

武内「分かりやすいだろー、ほら、ふんふんふふ〜〜ん♪って感じだよ」

ばんろ・龍虎「あぁ、アレか!」

キュピーンという独特の効果音のようなものが3人の間に流れた。
どうやら通じあったらしい?

マツシマ「え・・・・・・? 何故それで分かるの??? 皆は、“ラ○ァ??” 」

未だに皆の言う事が分からず、自分もニュー○イプになりたいと思ったマツシマだった(泣)
● 2004年7月16日(2)
「ま〜まれぇど」ホームページがリニューアルされました!
みけおうさんに、夏らしくデザインをして頂きましたが如何でしょうかー!
TOP絵の夏服訪花ちゃんは、本編では見られない“レアもの”ですよ。
新しく、“秘密の小部屋”コーナーも始まりましたのでお見逃しなく!!
今後も、CGや開発秘話はもちろん、イベント情報等も続々とだしていきますので皆様お楽しみに〜〜!


これからも、応援よろしくお願いしますね☆
● 2004年7月16日
茹だるような暑さの中、今日もホームで電車を待つ、ばんろっほ。
すると、アナウンスが・・・

アナウンス「えー、先程10時50分頃、○○線の線路が陥没致した関係で、現在運転を見合わせております。
新しい情報が入り次第・・・」

ばんろ「えーーー!? 陥没ーー!! なんですとーー!!」

ばんろ「困ったなー・・・」

すると、徐に目の前を通り過ぎる回送電車。
ふぁーーーーん

ばんろ「・・・・・・・・・・・・え!?」

ばんろ「通ってんじゃん! 陥没してないじゃん!! っていうかその電車に俺を乗せろーーー!!」

アナウンス「お客様ー、白線の内側には入らないで下さーい! お客様ーー!!」

結局なんで陥没したかは謎のまま・・・夏のミステリー?
● 2004年6月29日

そろそろ声優さんの候補を確定させる時期が来ていた。
ヘッドホンをし、怪しく身を捩りながら何かを熱心に聴いているマツシマ。

ばんろ「何、怪しい踊りをしているんですか?」

マツシマ「訪花の声をお願いする声優さんのサンプルボイスを聴いているんですけど、
候補がいっぱいいて迷ってるんですよ〜」

ばんろ「他のキャラは?」

マツシマ「もちろん!菜子は決まってますよ!!」

一同「え!?」

マツシマ「あの声優さんのかわいらしい声、そしてHシーンのハァハァボイス!素晴らしいですね!
私の大好きな作品○○○に出ていた時から・・・(以下略)」

武内「は〜い、マツシマさんは営業に行ってこうようねー」

ばんろ「じゃあ、候補選びなおしますか」





外に放り出され、トボトボと営業に向かうマツシマ。

マツシマ「私は、諦めましぇ〜〜〜ん!!」

結局、マツシマの思いは叶ったのかどうかは、もうすぐ発表される声優さんのお名前を見て想像してください。

● 2004年6月11日
スタッフ一同制作を頑張って進めているある日。
みけおうさんが来社されました。

みけおう「こんにちは〜〜」

龍虎「あっ、みけおうさ・・・」

武内「おぉ、プリンのあま〜い香りが!」

龍虎「どんな鼻しているんですか、武内さん?」

呆れ顔で言う龍虎。
香りの正体は、みけおうさんが差し入れで買ってきてくれたプリンでした。

みけおう「あははは、皆で食べましょうー」

武内「はいは〜い、食べましょうー!」





龍虎「あっ美味しいですねー。僕も今度買おうっかな。どこで、買ってきたんですか?」

みけおう「池袋の駅前です!」

龍虎「えっと、駅前っていっても広いんですけど・・・」

*注・池袋駅には出口がたくさんあります。日本有数のターミナルです。

みけおう「駅前の美味しい店です!」

武内「そうっすよねー、これは駅前の美味しい店の味ッすよねー!」

龍虎「本当にどこだかわかって言ってます?」

武内「知ってるよぉ〜、アレだよ、アレ。プリンが美味い店!」

ばんろ「こいつ絶対わかってね〜!」





二人と待ち合わせする時は、有名な待ち合わせ場所以外は避けようと心に誓う龍虎だった。
● 2004年5月6日
HPと日記の更新が長いこと空いてしまい、申し訳ありません。
トップページをご覧いただいた方はお分かりだと思うのですが、
「こんねこ」延期の関係でいろいろすったもんだありまして更新が出来ませんでした。
というよりここ一月ほど忙しすぎて更新どころではなかったのですが(汗)
また御祓いに行きたいです。いやマジで!!
そして、巫女さんに会いたいDESU(龍虎談)

本来の予定では既にストーリーやキャラクターの詳細などが明らかにされていた筈なのですが、
その辺のお披露目もリニューアル後に延期という事になってしまい非常に残念です。
しかしこうなった以上、リニューアル、そしてソフトの完成に向けて
スタッフ一同全力でがんばって行きますので応援よろしくお願いします。

【閑話休題・ちょっといい話】
延期が決定した後の四月某日。
みけおうさんが打ち合わせに来たので延期のことを伝えました。

みけおう「延期…ですか?」

マツシマ「はい。それでシナリオの方にも手が入りますのでイベントの追加発注の予定も目処が立たないのですが…」

ばんろ「ホンマすんませんっした!」

スタッフ一同「……」

武内「ま、まあ、とりあえず10分くらい休憩しようよ!」





しかし休憩後、みけおうさんがなかなか戻ってきません。

龍虎「ぼ、僕ちょっと見てきます!…うわあっ!?」


玄関に向かった龍虎☆一番が見たものは玄関を雑巾がけしているみけおうさんの姿でした。


ばんろ
「み、みけおうさん、なにやってるんですか!?」

みけおう「いえ、部屋が汚いと考えもどんどん悪いほうへ行ってしまうので掃除でもしようと思って」

武内「いや〜、てっきり怒って帰っちゃったのかと思いましたよ」

みけおう「まさか。私にとってこんねこは子供みたいなものですから」

スタッフ一同「みけおうさん!(友情の涙)」

ガシッ!(友情のスクラム)

スタッフ一同「ワンフォアオール!オールフォアワン!」

その日は全員で会社の大掃除をしました。
結局会議はあまり進展しなかったものの、みんなの顔は晴れ晴れとしていたそうな。



あ、多少脚色してますが実話なんで。マジで

● 2004年4月15日
CGの完成を急ぐべく、一丸となってがんばっている開発室。
そんな中、またしてもグラフィックチーフばんろがおかしな事を言ってますヨ?

ばんろ「龍虎くん、これMXでいじっといて」

武内「ばんろくん、名前間違ってる」

龍虎「また忘れちゃったんですか?」

ばんろ「えっ? そ、そんなこと無いデスヨ?」

龍虎「じーっ……」

ばんろ「あっ、思い出した! あれでしょ? フォトショップMC!」

武内「ハマータイム!」

例の音楽に乗せて踊り出すばんろとよしみ。

ばんろ「ケンタッキー!」

武内「倦怠期!」

瀬尾「あの〜、何やってるんですか二人とも?」

ばんろ&よしみ「?!」

社内のジェネレーションギャップは想像以上に広がっているらしかった。
ちなみに正解は過去の日記参照ということで。
● 2004年4月9
みけおうさんの原画作業が終了しました。
まあ厳密に言えばシナリオに合わせて多少の追加発注等があるのですが、実質終わったと言える状態です。
そんなわけでささやかながら、お礼を兼ねてみんなで焼き肉を食べに行ってきました。

ばんろ「みけおうさん、お疲れ様でした。なんでも好きなもの頼んでくださいね」

みけおう「いいんですか? じゃあ海老がいいです」

約一時間経過

武内「どうですか? なかなかいい肉使ってるでしょうここの店」

みけおう「はい! あっ、このイカおいし〜」

龍虎「さっきから海産物しか食ってねー!!ここ焼肉屋なのに(笑)」

みけおうさん、原画作業お疲れ様でした。
追加もよろしくお願いしますね(はぁと)

● 2004年4月7日
CGスタッフは菜子の下着の色を決めるのに難航していた。
そこに外回りが終わったわれらが広報マツシマ(好きなこんねこキャラ・菜子)が登場。

龍虎「菜子の下着の色、どんなのがいいですかね?広報ではなく、いち菜子好きとして」

マツシマ「そうですねぇ、水色もいいし、黄色もかわいいし‥‥」





‥‥五分経過‥‥。

ばんろ「なんだったらマツシマさんの好きに決めちゃっていいですよ」

マツシマ「やった!!(はぁと)マジですか?!ホントですか??!」





こうして今まで見た事の無いくらい幸せそうな顔をしたマツシマさんは自分の席にこもってしまい、しばらく出てこなかったそうな。

龍虎「早く決めてくんないと作業出来ないんですけど‥‥」

結局どんな色になったかはCGギャラリーを見てくだされ。
● 2004年4月5日
よく行く韓国料理屋でお店のオバちゃんに「ペ・ヨンジュンに似てない?」と言われたばんろっほ。


ばんろ「えっ、誰それ?」

マツシマ「確か、冬のソナタっていう韓国のドラマに出演している人ですよね」

龍虎「ああ、今日来日のニュースやってましたよ。日本でも大人気らしいっスけど」

ばんろ「へえ、じゃあ髪型とか似せて韓国語喋れば俺、モテモテじゃん」

武内「でも君、韓国語はキムチとプルコギしか知らないでしょ」

ばんろ「まあ、他はコチュジャンかな?」

龍虎「それ韓国語のうちに入らねー!」



ちなみにロシア語の場合はピロシキ、テトリス、ザンギエフ。
● 2004年4月2日
みけおうさんに来てもらいCG作業を進める開発室。

みけおう「あの〜、ばんろさん。さっきからガタガタって物音がどこからか聞こえるんですけど‥‥」

そう言いながらみけおうさんが振り向くと、ばんろっほが歌舞伎役者っぽいポーズを取っていた。


みけおう「???」


不思議に思い逆を向くと、同じポーズを取っている武内よしみが。


龍虎「何やってるんですか二人して?」

ばんろ&よしみ
「ゴーストバスターズ」



物音→幽霊→ゴーストバスターズ→例のポーズ



龍虎「わかりにくっ!!」
● 2004年3月31日
ま〜まれぇどHPがオープンしてからもうすぐ一月が経ちます。
早速激励のメールなどをいろいろといただき、スタッフ一同大変感謝しております。
とりあえず更新第一弾には新規CGを出したかったので、更新が遅くなってしまいました。
お待たせして申し訳ありません。

今後は主に日記を更新しつつ
適度にCG、ムービー、体験版等の紹介をしていきたいと思いますので
ご声援よろしくお願いします。
● 2004年3月某日
数日前の開発室。

ムービー用CG素材の調整におおわらわの開発室内。

ばんろ「龍虎くん、このCGを君のMXでちょちょっといじくって欲しいんだけど」

龍虎「え、MX‥‥ですか?」

ばんろ「そう。フォトショップ(注・グラフィックツールの事)」

龍虎「ああ、フォトショップCSのことですね」

ばんろ「うんうん、そう。CX」

龍虎「フジテレビかよ!」

ばんろ「武内さん、俺間違ってた?」

武内「えっ、フォトショップのコンシューマ版が出るの?」

ちなみにばんろっほと武内よしみのフォトショップのバージョンはいまだに5.5で止まってます。
● 2004年3月11日
いよいよ「ま〜まれぇど」ホームページが正式公開されました!

今後もこの日記のコーナーでは
日常のどうでもよかったりよくなかったりする出来事を通して、
新作「こんねこ」の開発秘話や「こんねこ」にかけるスタッフのエロい、
もとい熱い想いを(どっちでもいいですが)アピールしていきたいと思ってますので、
応援よろしくお願いしますね☆
● 2004年2月21日
本日はばんろっほの誕生日。
先週みけおうさんの誕生日を祝ったばかりなので、適当にみんなで祝っておきました。
ばんろ「えっ?」
● 2004年2月14日
本日はバレンタインデー!
我等が開発室のMENS共も妙にそわそわしたり
あきらめたり
彼女に出したメールが何回やっても返ってきたりしています。

しかし今日のメインイベントはそんな事ではなく‥‥みけおうさんの誕生日だったのです。

たまたま打ち合わせの日でもあったので、
ゴージャスにデパ地下のケーキを買ってきてお祝いしました。
ケーキにはちゃんと「HAPPY BIRTHDAY みけおう」の文字が入ってなかなか本格的。

買ってきた龍虎☆一番いわく、

「お店の人に

『みけおうって入れてくれ』

と言ったら不思議そうな顔をされました」

との事。

ちなみにケーキはスタッフみんなからという事でお金を出し合って買ったのですが、
ばんろっほだけそれとは別にプレゼントを買ってきやがりました。


補足・みけおうさんからはバレンタインという事で生チョコをいただきました。生チョコ最高!
● 2004年2月10日
雑誌や広告で使われる「こんねこ」見開きイラスト完成予定日。
開発室は最後の調整に追われ、非常に殺気立っていた。


ばんろ「このパンツのしましま具合、良くなくな〜い?ていうか萌えるじゃろ!」

龍虎「いや〜、もうちょっとしましまの幅を太くしませんか?ていうか太くしろ!」

瀬尾「それよりもしましまの色は青の方が好きです。ていうか青じゃなきゃシナリオ書かない!」

武内「ところで、訪花の色味とかもう少しいじった方が良くない?」

一同「別に〜、それでいいんじゃね〜」


というわけで一番の見所は七海のしまパンです。


‥‥訪花は?
● 2004年1月21日
「こんねこ」打ち合わせ●回目。

スカートのひらひらをどんな感じにするとかわいくなるかというテーマの時、
それまで沈黙を保っていたプログラマーのLeshade Entisが突然アピールを開始。

Leshade「ひらひらはそうじゃなくてこう!こんな感じに!(シャツの裾を使って実演中)」

Leshade「こうかっ?こうかーっ!!」

一同「(‥‥この人こんなキャラだったっけ?)」





数時間後。

ばんろ「お姉さんのHシーンなんですけど、Leshadeさんはどう思われますか?」

Leshade「ひらひら以外特に意見は無いです」



ひらひらに妙にこだわる男がプログラムを組んでいる「こんねこ」のひらひら描写にご期待ください。
● 2004年1月19日
「こんねこ」の立ち絵が続々と完成中。


ばんろ「マツシマさん、訪花の立ち絵が出来たんですけど」

マツシマ「そんな事より●ateがですねぇ‥‥」

ばんろ「そ、そんな事ぉ?」


仕事より自分の萌えを優先する広報・マツシマ恐るべし。
という訳で会社の2004年流行語大賞は「そんな事より●ate」に決定しました。
● 2004年1月15日
最近Hシーンについて話してばかりいる為、
社会復帰出来るかどうか不安な開発室の面々。

今日も

「他の人に気づかれないように声とか抑えながらHするというシチュエーションとか良くない?」

というテーマで会議は進行しています。


満場一致でまとまりかけたものの、
我等がゴールデンルーキー瀬尾じゅんが
「良さがわからないです」
と反論。


瀬尾「だってまわりが気になってHに集中出来ないじゃないですか!」

ばんろ「問題はそういうとこじゃないから、ていうか自分の事かそれは!」

瀬尾「ドッキーン!!」





その後、瀬尾さんはみんなの熱心な説得によってこのプレイの素晴らしさが良くわかったそうな。

瀬尾「エエ、モウサイコウデストモソレハ‥‥」
● 2004年1月4日
年も変わり、「ま〜まれぇど」開発室内も「こんねこ」発売に向けて盛り上がってきましたよ?


マツシマ「こんねこは(ピー)本売りたいですねぇ」

龍虎「あぁ、夢ですねそれは‥‥寝言の方のやつ」

そんななごやかなムードの中、武内よしみ出社。

武内「みんな聞いて〜っ!今年スゴい初夢見ちゃったよ!」

ばんろ「えっ、どんなのさ?」

武内「マ●ジン乳首解禁!!」

一同「‥‥‥‥」





こんな人たちが「こんねこ」作ってます。